ぼちぼちと更新していければ

(毎週土曜日中の更新を目指しています)









『人魚の森』レビューその6

『人魚の森』のレビューも早や6回。なぜこの作品が単行本の表題作だったのかぽつぽつと考えているのですが“人(ひと)”が描かれているという点では『笑わない』や『闘魚』よりも読み応えがあるような気がしています。

『人魚の森』レビューその5

先週、先々週と別のお題でブログを書いていたのですが今週は『人魚の森』のレビューに戻ります。都合、第5回となります。第4回はこちら。

どこを向いているのか ジェラピケ回の話

さて、続きです。

じゃあ『系図』が失敗作だったとでもいうのかね

今週は『人魚の森』レビュー5回目の予定でしたが令和アニメ『系図』にやられて他のことに頭が回らない状態なので素直に『系図』を考えることにします。

『人魚の森』レビューその4

今週も引き続き『人魚の森』のレビューをやります。第4回目ですね。第3回はこちら。先週は、座敷牢で鎖に繋がれた湧太に佐和が斧を振りかざして迫るところまでやりました。

『人魚の森』レビューその3

『人魚の森』のレビューをやっておりまして今回が第3回目です。前回はこちら。先週は、神無木家に忍び込んだ湧太が登和の放った なりそこない犬に襲いかかられて命を落としたところまで取り上げました。

『人魚の森』レビューその2

さて『人魚の森』のレビュー、第2回です。前回はこちら。

『人魚の森』レビューその1

このブログでは過去に何度か人魚シリーズのレビューをやっているのですが『人魚は笑わない』と『闘魚の里』ってネームバリュー的には『人魚の森』に劣るよなぁ、とずっとほんのり思ってました。

いい感じだといいんだけれど

気になってることが一つありまして。

『想い出ボロボロ!?』の考察

今週は『想い出ボロボロ!?』(17-8)について少し考えてみたいと思います。レビューではないのがポイントです。

適切な評価

唐突に話を始めますが。僕の観測範囲の範疇の話なんですけれども最新のエピソードについてここ数日 目にした感じでは、良し悪しの評価が半々ぐらいだったように思います。

君たちはどう金を落とすか

原作『妄想フーセンガム』は文字通り 妄想を膨らませる話で、男性読者ターゲットであればこその「読者サービス」てんこ盛りの話だった。

RML追記

RMLのキャッチコピーは「愛は運命に勝てるのか!?」ですが運命とは何でしょう?

再評価『リメンバー・マイ・ラブ』

明けましておめでとうございます。まだ松の内過ぎてないのでセーフです。本年も るーみっくおーるど をよろしくお願いします。新年最初のブログなのでなにか華やかにいきたいですね!しょっぱなからイジケた話もアレですし。

おっちゃんコロッケ!

今年は春まで令和アニメをやっていて、そのあと3クールほど賢者タイムがあったのでいろいろと考えを巡らせることができました。

好きのかたちはそれぞれ…友引高校校長のはなし(2024.3.18追記しました)

2023年も押し詰まって、そろそろアレが気になってきました。コミケが近いこともあってSNSでもそっちの発信量が増えてきているようですしね。

来年のことをいうと鬼が笑いますが、竜のはなし。

早くも年の瀬を迎えており、何かと忙しく過ごしておりますがそのさなかに気になるのが年賀状です。来年の干支は辰なので龍、竜…と考えまして。

鮮やか軽やかお助けコンビ!『がんばり末世!!』レビュー その2

さて、『がんばり末世』のレビュー2回目です。前回はこちら。

現代のニッポンも原材料高騰で食糧危機に突入中!?『がんばり末世!!』レビュー その1

今年の日本レコード大賞にYOASOBIの「アイドル」がノミネートされなかったことが一部で話題になっていて、そんじゃまあ『がんばり末世』のレビューでもやりましょうかね、と。

ラムは自分の子に“こける”と名付けるか(2023.11.22追記しました)

子供の頃からタイムスリップものが好きで、現代装備を以て過去で無双する『ファイナル・カウントダウン』や『戦国自衛隊』は夢中になって見ていました。

文化祭シーズン! めぞん一刻『キャンパス・ガール』レビュー

ずいぶんと冷え込む気候になってきましたがまだ11月であります。七五三の時期でもありますが文化祭のシーズンでもあり、僕も子供の通う学校の文化祭にお邪魔してきました。そんなわけで今回は『めぞん一刻』より『キャンパス・ドール』(2-8) をレビューした…

忘れて眠れ レビューその5

さて、『忘れて眠れ』レビューの5回目です。前回はこちら。伏の顔の傷を見たことをきっかけに春花に取り憑いた若苗がこの世に具現化するが、PTSDかもしくはHP減少のためそのまま気を失ってしまう。若苗(春花)は伏におぶわれて犬舎に帰ってくる。

忘れて眠れ レビューその4

今週も『忘れて眠れ』のレビューをやります。これが第4回となりますね。前回はこちら。

忘れて眠れ レビューその3

『忘れて眠れ』レビューも3回目となりました。前回はこちら。

忘れて眠れ レビューその2

さて、『忘れて眠れ』レビューの第2回です。前回はこちら。

忘れて眠れ レビューその1

今週からは『忘れて眠れ』のレビューをやります。

結婚しようよ

漫画やアニメにおける児童の幼い恋心の表現として「大きくなったら結婚しよう」というのがあります。

諸星あたるを女たらしにはしなかった高橋留美子

ラブコメ漫画、恋愛漫画について何週か書いてきたが考えはやはり『うる星やつら』にも及ぶ。

ラブコメって何だろう

このブログを再開したのはアニメ『イエスタデイをうたって』がきっかけだったのですが、ここ数週間『めぞん』について考えていた延長線で原作漫画の『イエスタデイをうたって』を読み始めました。

尊くはない『めぞん一刻』

先週『めぞん一刻』を“大衆娯楽漫画”だと書きました。