ぼちぼちと更新していければ

(毎週土曜日中の更新を目指しています)









「われら顔面仲間」レビューその4

あけましておめでとうございます。
正月早々のお目汚しですが
休んでしまうと続かない気がしてしまって。

さて今回は変装倶楽部の部活の実態から。

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デートの代打を頼まれた装四郎だが
相手も変装倶楽部部員の明子だった。

明子のほうが、どういうプロセスで
代打となったのかは明らかにされていないが、
事後の装四郎との会話から、
装四郎と知っての「お仕置き」の類ではなく
明子側も純粋な代打だったことがわかる。

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デートの流れでキスしようとしたことを
「こーゆーこと」と問いただしているけれど、
何をいまさらという感じではある。

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装四郎が「なにを偉そーに」といい、
明子が「させなかった」と言っているが
変装という業務上は(プロとして)キス程度は
むしろさらっと流すべき作業かもしれないし、
そうでないなら、
(装四郎に)片思いしている高校生の
明子さんとしては、デートの代打という業務は
アウトなんじゃないか。

いずれにしても、明子のキャラが
感情優先やりたい放題となっていて、
プロットとしては不自然な部分が垣間見える。
この辺、「ラブコメ」に
かなり舵が切られているのだが
まだ明子を応援したい気持ちになれていないので
彼女の行動の理不尽さに戸惑わされてしまう。

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装四郎の「なぜ!」という台詞も
明子の恋心を前提としていなければ不自然だ。

ただまぁ時代背景というか、
この時代の笑いの動向も
大きく関わっているだろう。
ツッコミ待ちからのお約束のリアクション、
という流行が、
この時代にはあったのかもしれない。


またまた続きます。