ロシアのウクライナ侵攻のことを考えると気が重い。
漫画(娯楽)のレビューを書くのも少々気が引ける。
といっても、世の中の漫画やアニメ、
エンタテイメントが不謹慎だというわけではない。
人にはリラックスする時間や楽しみが必要だし、
またそれらコンテンツの制作者たちは
それらを生み出すことで生活しているのだし。
モーリー・ロバートソン氏が
連続Tweetでいいことを言っていて。
私、今日は寝て起きてずっとウクライナを見続け、考え続けてからまったく関係ない大型バラエティー番組の収録に行ったんです。そうしたら全然使ったことのない脳の部分を全開させ、それでもプロの芸人さんたちに追いつけず、テンパって真っ白になり、楽屋に戻った頃にはウクライナを完全に忘れてた。 https://t.co/QmTxTUnwC9
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) March 5, 2022
核戦争については、 こんなこと(↓)も
最近取り沙汰されている。
プーチン大統領の死亡が検知されると、
ロシアの核報復システムが
ICBMや核ミサイルを世界中に撃つという。
それに対する各国の報復攻撃もあるだろうし、
地球上の人類はほぼ滅亡するだろう。
恐ろしいのは、
プーチン大統領が心臓発作とかで死んでも
核が発射されてしまうのではないか、ということだ。
というわけで、
これって「勝手なやつら」だよね、と。
ここから「勝手なやつら」を
レビューしようかと思ったのだが、
栄えあるデビュー作の「勝手なやつら」を
こういう流れで取り上げるのも
ちょっと失礼な気がするので、
今回はここまでにしておきます。
前回の「腹はらホール」に続き、
またもや予言めいていて。
なかなか興味深いと思いませんか。〈おしまい〉