ぼちぼちと更新していければ

(毎週土曜日中の更新を目指しています)









作画

「住めば都/生ゴミ、海へ」を褒める

11/25に放送されたアニメ「うる星」、プール妖怪の声をあてた蛙亭の中野さんはまんま中野さんでしたねぇ。でもまったく違和感がなくて、好キャスティングだったと思いました。まぁこれがサバンナの高橋さんであってもおそらく違和感なかったのではないかと思…

山下原画が最高な昭和うる星やつら「怪談!柳のオジジ!!」レビュー

今週はテレビアニメ作品の評価の際の個々の配点のことについてブログを書いたのだがそれを踏まえたうえでもう一つ、アニメ 昭和「うる星」から「怪談!柳のオジジ!!」をレビューしよう。1983年(昭和58年)6月29日に放送されたこの作品は原作「柳精翁の恐…

作画や演出に見るべきものが。「はっぴーバースデーマイダーリン」レビュー

旧アニメ「うる星やつら」は作画部分で先進的な試みをやっていて、引き合いに出される珠玉のエピソードはいくつもある。そういう、アニメならではのクリエイティブの話ではなく、旧アニメが原作の絵のイメージに近いかどうか、という点について最近思うとこ…

昭和版と令和版のどちらが原作に近いか

少し前に、某大型匿名掲示板において「うる星やつら」の新旧アニメのどちらが原作寄りの絵柄か、という話がのぼっていました。先に態度を表明しておくと僕は旧作の絵柄のほうが原作に近いと思っていまして、ただむろんクオリティの低い回も数多くあったしト…

キャラクターが、牙を剥く!

漫画・アニメのキャラクターの特徴のひとつに「ギザ歯」というのがあります。一般的には敵意を持ったり発奮した時などに剥きだした歯列がノコギリのようにギザギザに鋭く尖る漫画的表現を「ギザ歯」と呼称していると思います。最近ではそれとは別に、構造的に…

ラムの髪の彩色について

お盆も終わって残暑に入っていく今日この頃。うだるような暑い日が続く中に時々雨の日もあって、そんな日は少しだけ過ごしやすい気もします。ここのところ、雨の日に通勤で外に出ると女性の間で、虹色に色が変わるビニール傘が流行っているのに気が付きまし…

令和版「うる星やつら」4/7 特報に寄せて

4月7日にアニメ「令和うる星」の新情報が出ると聞いていたが、それは果たして“しのぶ”と“面堂”のCV/声優の発表だった。僕は昨今の声優にはあまり詳しくないのだが、発表と同時に公開されたしのぶと面堂のビジュアルには大いに興味をそそられた。しのぶと面…

作画の移り変わり的なことについて

高橋留美子氏のTwitterで、ネームと実際の原稿を並べて掲載された回があるのだが・午前0:30 · 2021年6月16日・午前0:13 · 2021年6月23日ネームのほうの作画が、よく見知った高橋留美子氏のバランスそのままだったので愕然とした。正直ショックである。という…

2色カラーの「うる星やつら」

前々回にちょっと触れた「うる星やつら パーフェクトカラーエディション」、さっそく買ってきた。とりあえず上巻だけだけれども。 amazonでは上巻は売り切れててマーケットプレイスにプレミア付きで出ている状況だけどリアル店舗で定価で購入できた。すんな…

「英訳 うる星やつら」は2色カラー

僕は「うる星」アニメ化からのファンで、だから初期の「留美ック」には触れていない。原作志向とはいっても、手に入れていないコンテンツも多数あって、でも30ウン年前ならいざ知らず今となっては「まぁ、いいか」で済ませてしまっているのが実情だ。「うる…

「うる星」における2020年っぽいキャラ

この「るーみっく おーるど」では一時期までの高橋留美子作品を取り上げていて、それは僕の個人的な好みによるものだ。一時期以降の氏の作品にはあまり触れることはないのだが、先日「うる星」をざっと読み返したときに現在の氏の作風の源流を垣間見たような…

乳房の作画

「うる星やつら」には結構エロネタが多い。購買層を考えれば妥当なところだし、一時期の漫画界は、エロに突っ走っていたこともあったし(スピリッツのSEX増刊とかあった頃)、まぁそりゃそうだろうな、と思う。姦淫ネタもあるけれど、胸に触る、胸を見る、と…