ぼちぼちと更新していければ

(毎週土曜日中の更新を目指しています)









レビュー・感想

現代のニッポンも原材料高騰で食糧危機に突入中!?『がんばり末世!!』レビュー その1

今年の日本レコード大賞にYOASOBIの「アイドル」がノミネートされなかったことが一部で話題になっていて、そんじゃまあ『がんばり末世』のレビューでもやりましょうかね、と。

ラムは自分の子に“こける”と名付けるか(2023.11.22追記しました)

子供の頃からタイムスリップものが好きで、現代装備を以て過去で無双する『ファイナル・カウントダウン』や『戦国自衛隊』は夢中になって見ていました。

文化祭シーズン! めぞん一刻『キャンパス・ガール』レビュー

ずいぶんと冷え込む気候になってきましたがまだ11月であります。七五三の時期でもありますが文化祭のシーズンでもあり、僕も子供の通う学校の文化祭にお邪魔してきました。そんなわけで今回は『めぞん一刻』より『キャンパス・ドール』(2-8) をレビューした…

忘れて眠れ レビューその5

さて、『忘れて眠れ』レビューの5回目です。前回はこちら。伏の顔の傷を見たことをきっかけに春花に取り憑いた若苗がこの世に具現化するが、PTSDかもしくはHP減少のためそのまま気を失ってしまう。若苗(春花)は伏におぶわれて犬舎に帰ってくる。

忘れて眠れ レビューその4

今週も『忘れて眠れ』のレビューをやります。これが第4回となりますね。前回はこちら。

忘れて眠れ レビューその3

『忘れて眠れ』レビューも3回目となりました。前回はこちら。

忘れて眠れ レビューその2

さて、『忘れて眠れ』レビューの第2回です。前回はこちら。

忘れて眠れ レビューその1

今週からは『忘れて眠れ』のレビューをやります。

闘魚の里 レビューその7 最終回

今週は『闘魚の里』レビューの7回目、最終回となります。いや~なんだか人魚な夏だったなぁ…。レビュー6回目はこちら。

闘魚の里 レビューその6

「闘魚の里」レビューその6!前回のその5はこちら!

闘魚の里 レビューその5

このところ「闘魚の里」レビューを続けてるんですが、かなり長くなってきました。まぁ1回分があまり長くなりすぎても気力が持たなくて冗長になるのでこのぐらいのペースが僕にはちょうどいいようです。というわけでその5となります。レビューその4はこちら…

闘魚の里 レビューその4

「闘魚の里」レビューその4です。その3はこちら。

闘魚の里 レビューその3

「闘魚の里」レビューも今回で3回目となりました。その2はこちら。

闘魚の里 レビューその2

さて前回に引き続き、「闘魚の里」レビューその2です。その1はこちら。

闘魚の里 レビューその1

この夏の新アニメ(というか)「呪術廻戦」第2期を見始めています。「呪術」原作のこの部分は未読なのであまりよくわかってないのですが、天元の若返りのための生贄、星漿体であるところの天内理子って…

「ザ・超女」レビューその6

「ザ・超女」のレビュー、第 6 回目となります。最終回です。前回はこちら。

「ザ・超女」レビューその5

「ザ・超女」のレビューを続けます。今回でもう 5 回目となりますね。前回はこちら。

「ザ・超女」レビューその4

「ザ・超女」のレビューももう4回目です。前回(その3)はこちら。ではさっそく。

「ザ・超女」レビューその3

さて、「ザ・超女」のレビューを続けます。前回(その 2 )はこちら。

「ザ・超女」レビューその2

さて、前回に引き続き「ザ・超女」のレビューその2です。

「ザ・超女」レビューその1

いよいよ「ザ・超女」のレビューをやります。名作中の名作なので緊張しますなぁ。

橋本 治氏の「高橋留美子・天才の秘密」を読んで

前回ちょっと触れた、橋本 治氏の「デビッド100コラム」。なんとか入手してきました。 浅学で氏のことは存じ上げなかったのですがマンガに造詣が深い方だったんですね。4年前にお亡くなりになっていますが。1948年生まれということですから当時をもってして…

SFマンガ競作全集から「増殖女房」レビュー

漫画家の聖悠紀氏と御厨さと美氏が相次いで亡くなった。最近の作品は存じ上げず、そんな僕がどうこう言うのもおこがましいがお二人のご冥福をお祈りしたいと思う。 両氏は“少年/少女 SF マンガ競作大全集”において高橋留美子氏と共演をなさっている(高橋留…

動きの物足りなさを指摘する

今週のアニメ「うる星やつら」Aパートはレイ登場回である「愛で殺したい」だった。うってつけなことに、作画は良かったがアニメーションが良くなかったのでこれをモチーフとして気になったところを挙げていこう。めちゃくちゃネタバレなので、一応改行します…

「お雪」のワンシーンを検証する

わりと不機嫌なのである。さすがにこれを肯定するとファンの矜持が保てない。個人的な好き嫌いの問題ではなくて、いい悪いの問題だと思うから理解してもらえるように説明したいと思う。2022年11月17日放送「うる星やつら」「いい日旅立ち/お雪/あたるの引…

山下原画が最高な昭和うる星やつら「怪談!柳のオジジ!!」レビュー

今週はテレビアニメ作品の評価の際の個々の配点のことについてブログを書いたのだがそれを踏まえたうえでもう一つ、アニメ 昭和「うる星」から「怪談!柳のオジジ!!」をレビューしよう。1983年(昭和58年)6月29日に放送されたこの作品は原作「柳精翁の恐…

作品への配点

いやあ、Twitter ヤバいですね。経営方針もさることながらこっち界隈の話では劇場版認証公式に大量に釣られていたのもなかなかに興味深かった。エイプリルフールにいろんな会社が仕掛けるジョーク記事や虚構よりだいぶんレベル低い記事でしたが。先日、とあ…

批評と批判

年をとったせいか争いごとがしんどい。もう結構前から、自分の主義主張を他人に共感してもらうことにあまり価値を置かなくなってきた。まぁこれは自分の生活に支障がない限りにおいて、ではあるけれど。自分が人からどう見えるか、ということに興味がなくな…

作画や演出に見るべきものが。「はっぴーバースデーマイダーリン」レビュー

旧アニメ「うる星やつら」は作画部分で先進的な試みをやっていて、引き合いに出される珠玉のエピソードはいくつもある。そういう、アニメならではのクリエイティブの話ではなく、旧アニメが原作の絵のイメージに近いかどうか、という点について最近思うとこ…

作品のテンポ

令和「うる星やつら」も 2 回の放送を終えました。Twitter のハッシュタグや5 ちゃんねるについてはもはや追い付けていないのですけど、いろんな感想が飛び交っていること自体はぼんやり観察しています。見ていて興味深かったのは“新アニメはテンポが悪い”と…