うる星やつら
諸星家の間取りは今までいろいろ解析されていて あちこちで発表されています。ローンローンと連呼していた緒方賢一さんの印象が 強いですが、練馬の庭付き一戸建ては 特段貧しそうには見えません。 まぁ日々つましい生活を送っているのは 確かなようですが。
クラスに転校生がやってくる、というのは 学園ものにおいて王道中の王道です。近年は 目立たない普通の子がやってくるパターンも 見受けられるようですが、 だいたいは恋にせよ事件にせよ 一波乱起こしそうな 特別な子がやってきます。
夏の新アニメをチェックしましたら 『カラオケ行こ!』『夢中さ、きみに。』と、 和山やま氏の原作ものを二つもやるんですね。タイトルは違えど、両方とも動画工房で スタッフも同一のようなので(続けてやるのかな?) 一時の山本崇一朗氏の原作もののように…
いやまぁタイトルのまんまですよ。『勝手なやつら』のヒロイン茜が ラムの原型ではないかみたいに言われてますけど はぁ!? って話です。
先日webのどこだったかで 「高橋留美子の絵柄が古くて~~」という言説を 目にしました。う~ん実はお恥ずかしいことに 僕はその絵柄の古さがわからないんですよね。
今期僕が見ているアニメ『アポカリプス・ホテル』 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』の両作品において 特筆すべきことが、コメディ作品ながら “生き死に”を扱っていることです。
お米の値段がなかなか下がりません。 キャベツの値段はやや落ち着いたものの 以前のような安値ではありませんし、 食品全般にインフレの影響が大きくあらわれていて ちょっとたまったもんじゃありませんわね。
“面白い”には理由がある、というのは 結構 真理だなと僕は思っています。意味もなく面白い、っていうことなんてなくて 面白さを言語化できないということなんじゃ ないかなぁって思うのです。
年度末を迎えてバタバタしている折り、 桜も満開となっていますが 桜餅ネタも、お花見な劇場版の話も 以前やってしまっているので、 エイプリルフールに合わせて 嘘をつく話でも取り上げましょうか。
『うる星』において、がめついと言われているのは おそらく満場一致でおユキだと思われます。ですが“小金(こがね)”に意地汚さをみせるのは ランのほうが上なんじゃないですかねー。
“クネクネする”って、 軟体生物みたいに身体をくねらせることなんだけど 元々は男性に向けて使う言葉のような気がします。男性に向けて 「クネクネしてんじゃねえよ」とか 「妙にクネクネした奴」みたいな言い回しは 昔の小説でちょくちょく目にしたけれど …
最近のグラフィック界では レトロポップが大人気となっています。 単純なノスタルジーではなく 再評価でもないところがポイントかもしれません。
昭和アニメ『うる星』で あたるのクラスメイトのパーマ(cv:村山明)は 原作におけるコースケのポジションである、 というのは 『どきどきサマーデート』をみても明らかで まぁまぁ事実であります。
今年2025年の節分は2月2日だそうです。 日曜日ということで、 おうちのイベントとしてはなによりです。唐突ですが、『めぞん一刻』には 節分イベントが登場しません(しないよね?)。
X 上でフォローさせていただいている方の ポストに触発されて、 『うる星』コミックス5巻の 『サーフィンSOS』から『哀愁でいと』までを 読み返しておりました。 いや~面白いなー。バカンスの浮付いた解放感、 何かハプニングが起こりそうな期待感。 まぁ要…
あけましておめでとうございます 今年も当ブログをどうかよろしくお願いいたします今週は更新はしない予定でしたが 前々から見たいと思っていた、 大泉学園駅の大泉アニメゲートにある ラムのブロンズ像を見てきましたので その写真をアップしようと思います…
「できるけど やらない!!」往年のうる星ファンの方でこのセリフにピンとこない方はいないでしょう。 原作6巻のPART-2、『コートの中では泣かないわ』であたるに嫌味を言われたラムが返した言葉です。
漫画の主人公のポジションについて考えています。学園漫画の創世期は多くの場合“クラスのボス”、あるいは“悪いボスに立ち向かうヒーロー”が主人公だったように思います。劇画調の池上遼一氏もさることながらちばてつや氏とか永井豪氏の活躍なさってた頃です。
えー、なにはともあれ令和『らんま』です。僕はたいへん気に入っておりまして。ということは令和『うる星』の時の“旧作にこだわるあまり新作を認めない老害”の嫌疑も晴れたということか!?
最近『うる星』の本質についてずっと考えています。オタクが虐げられていた時代のアニメへのレッテル貼りに「ロボットや戦車で戦うヤツに半裸の美少女が出てくるヤツでしょ!?」みたいなのがあって、まぁそれはその通りで実際それが『うる星』だったと僕は…
来週、BSで邦画『わるいやつら』をやるんですよ。
令和アニメ『うる星』はあたるとラムの関係性を最重要視しており視聴者のSNSなどでの反応を見るにそれは的を得ていたようにも感じられます。
最近毎週楽しく観ているアニメ『負けヒロインが多すぎる!』、主役になれない男子高校生が主役(?)なのですがこの作品(アニメ版)に出てくるモブの女子たちがみんな可愛いともっぱらの評判です[要出典]。
令和アニメ『うる星やつら』の放映中のネガティブなコメントのなかに「結局、(原作としての)『うる星やつら』は古いのだ」という意見が一定程度ありました。「だから笑えない」、と。
最近 “X” の“おすすめ”を眺めていますと昭和の塗り分けのラムが増えておりましてうーんなんだろ、地道な“いいね差別”が功を奏してきたのかなぁ、などと考えるんですがもしかしたら単純に最終回から2ヶ月も経って、昭和塗り分けをする人たちが有意に多く残っ…
ラムの故郷の鬼族たちは戦闘民族だと僕は思っています。鬼の星での節分イベントにおける彼らはいかにも“戦士”という感じでありますし (1-8 いい日旅立ち)
うる星『平安編』のレビューも今回で第3回となりました。(前回はこちら)
さて、先週に続きましてうる星やつら『平安編』(8-6,7,8)のレビュー2回目です。先週はこちら。
今年のNHK大河ドラマは『光る君へ』で紫式部の話なのですが、放送前からラブ・ストーリー物の気配を感じたものですからわりと熱心に見ています。
ギャオス無しでやれるんですかね。庵野作品やマイゴジの成功によってSNSに語り手が跋扈する時代にあえてそんな危険なエピソードをやるなんて…。